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by tramama
| 2009-05-04 22:59
| ふと
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by tramama
| 2009-05-04 10:05
| ふと
新年明けましておめでとうございますU^ェ^U
ことしもとらむ家をよろしくおねがいします♪
さて、年越ししちゃいましたがマロックの名前の由来が残ってました。
マロックの名前はけっこうサックリ決めてしまいました(笑)
生後8ヶ月間もの間外界と接触できない環境にいた彼は世話をする人に「マロ」と
呼ばれていたと聞き、新しい家(わが家)に来るにあたってもとても緊張&怯えていたので
名前くらいは馴染みのある「マロ」のつく名前を・・と思い考えたところ
マロックとなりました*^^*
マロックのビビリといったらコレまで例を見ないほど・・でした。
ふつうに散歩ができないし、じっとしていられなくてずっとグルグル回っていたりしました。
精神状態がここまで悪いとは思ってなかったので驚いたのですが、
あいやりんすを迎えたことで学んだ「時間が解決する」とおおらかな気持ちで見てこれました。
今は散歩もできるようになって ハウス以外でもお昼寝できるようになったのですが
ウ○チするときはちょっとパニックになってしまいます・・・^^;
一日一回かならず「どうしよう・・どうしよう・・」とウ○チしながら歩いてくるのです^^;;
「だいじょうぶだよ、おちついて」と誰かが声をかければ落ち着くのですが(笑)
まぁ、これも時間が経てばなんとかなるね~と思ってます。
あとから分かったことですが、マロックの出身犬舎はあいのブリーダーと同じでした。
持って行き場の無いくやしい気持ち。
法改正がもっと行き届くといいですね。
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by tramama
| 2006-01-07 17:00
家族が多い分だけ 名前の由来まだあります.
3番目のあいちゃんの話。あいちゃんは我が家へ着た由来から書きますね。
あいちゃんにとって目を背けることのできない事実だと思います。
我が家のアイドルあいちゃんは、少し前は多くのわんこと暮らしてきました。
そこは歩けば足跡とともにグジャッグチャッと音がするぬかるんだところ。
幾重にも重ねられたケージに多くの犬たちが閉じ込められていて
ストレスなんだろうな・・・みんなが途方もなく吠え続ける場所。
あいちゃんの住んでいた所は大型犬用のオリの中で、
1つのオリに同じ種類の犬が6匹がギュウギュウになって暮らしてました。
みんな座る場所も無く折り重なっていて、そのなかでも小さく、細々した子があいちゃんでした。
初めて会ったときは小雨が降っていて、オリの隅しか場所がない子たちには冷たい雨が当たってたの。
よく見ると中は糞尿で踏み均されてその上にドライフードがツブツブとあった。
同じ世界とは思えないその劣悪な環境に絶句したし、
無力感が全身を支配した・・・
全員の居場所を作ってあげたい。家族になりたい。・・・でもできなかったの。
それほどの経済力も知恵もアイデアも無かった。
結局 ひとりだけでも、と我が家に迎えることになったのがあいちゃんだった。
生まれて6年半の間 名前も無く、被毛もはげちゃって、声帯も切除され、外に出たことがない・・そんな子があいちゃん。
車に乗せて家路についたころ、その子はブルブルと震え始め
その体をギュッと抱いた。その足で病院へ向かった。
待合ではあまりに汚れたその子をみて 冷ややかな視線にさらされた。
診察結果は想像を超えていて、
体重6Kg後半(標準は10kg)
子宮蓄膿症で排膿してること、
乳腺腫瘍は数え切れなかったの。そして、そのうちのいくつかははちきれんばかりに皮膚が張っていた。
耳は垢でつまり、耳ダニやマラセチアも。
歯は歯周炎から抜け落ち、残る少ない歯にも歯石がついて白い場所は探しても見つからないほどだった。
心臓は異常な鼓動ですと言われた。
先生の説明とあいのうつろな目をみたときに“半年持たないかもしれない・・・”と思ったのを鮮明に覚えてる。
我が家にきたあいはお水をある分だけ一気に飲み干す子だった・・・
お風呂場の寒くて硬い場所でじっとすることがおおかった・・・
温かい柔らかい場所を本能すら選ばなかった。
この子には絶対的に愛が、足りないと思った。
この子には多くの人や犬やその他のすべてのものから愛される必要があると思った。
『あい』と決まった。
あいちゃんは今9歳。家に来て3年!
私の予想は良いほうに大きく外れてしっかり自分の道を歩み始めてる。
多くの人から愛され、保護猫を自分の子供のように抱き、
ふかふかの毛布とベッドにもぐりこみ、爆睡している*^^*
お風呂は大好き!アロマテラピー大好き!一日二回のご飯も大好き!
川でも泳げるし、ドッグランでも走れるようになった!
最近はワガママも炸裂してる(笑)
困ったもんだ^^
3番目のあいちゃんの話。あいちゃんは我が家へ着た由来から書きますね。
あいちゃんにとって目を背けることのできない事実だと思います。
我が家のアイドルあいちゃんは、少し前は多くのわんこと暮らしてきました。
そこは歩けば足跡とともにグジャッグチャッと音がするぬかるんだところ。
幾重にも重ねられたケージに多くの犬たちが閉じ込められていて
ストレスなんだろうな・・・みんなが途方もなく吠え続ける場所。
あいちゃんの住んでいた所は大型犬用のオリの中で、
1つのオリに同じ種類の犬が6匹がギュウギュウになって暮らしてました。
みんな座る場所も無く折り重なっていて、そのなかでも小さく、細々した子があいちゃんでした。
初めて会ったときは小雨が降っていて、オリの隅しか場所がない子たちには冷たい雨が当たってたの。
よく見ると中は糞尿で踏み均されてその上にドライフードがツブツブとあった。
同じ世界とは思えないその劣悪な環境に絶句したし、
無力感が全身を支配した・・・
全員の居場所を作ってあげたい。家族になりたい。・・・でもできなかったの。
それほどの経済力も知恵もアイデアも無かった。
結局 ひとりだけでも、と我が家に迎えることになったのがあいちゃんだった。
生まれて6年半の間 名前も無く、被毛もはげちゃって、声帯も切除され、外に出たことがない・・そんな子があいちゃん。
車に乗せて家路についたころ、その子はブルブルと震え始め
その体をギュッと抱いた。その足で病院へ向かった。
待合ではあまりに汚れたその子をみて 冷ややかな視線にさらされた。
診察結果は想像を超えていて、
体重6Kg後半(標準は10kg)
子宮蓄膿症で排膿してること、
乳腺腫瘍は数え切れなかったの。そして、そのうちのいくつかははちきれんばかりに皮膚が張っていた。
耳は垢でつまり、耳ダニやマラセチアも。
歯は歯周炎から抜け落ち、残る少ない歯にも歯石がついて白い場所は探しても見つからないほどだった。
心臓は異常な鼓動ですと言われた。
先生の説明とあいのうつろな目をみたときに“半年持たないかもしれない・・・”と思ったのを鮮明に覚えてる。
我が家にきたあいはお水をある分だけ一気に飲み干す子だった・・・
お風呂場の寒くて硬い場所でじっとすることがおおかった・・・
温かい柔らかい場所を本能すら選ばなかった。
この子には絶対的に愛が、足りないと思った。
この子には多くの人や犬やその他のすべてのものから愛される必要があると思った。
『あい』と決まった。
あいちゃんは今9歳。家に来て3年!
私の予想は良いほうに大きく外れてしっかり自分の道を歩み始めてる。
多くの人から愛され、保護猫を自分の子供のように抱き、
ふかふかの毛布とベッドにもぐりこみ、爆睡している*^^*
お風呂は大好き!アロマテラピー大好き!一日二回のご飯も大好き!
川でも泳げるし、ドッグランでも走れるようになった!
最近はワガママも炸裂してる(笑)
困ったもんだ^^
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by tramama
| 2005-12-24 00:45
りんすはお家で唯一のWコーギーです。
コッカー軍団のなかで異色な彼女ですが、お友達のコーギー軍団の中に入っても異色キャラですよ
みなさん、コーギーって良く走って、牛とかを追うイメージないですか?
りんちゃんはちがいますよ
走るのは嫌いだもんそれどころは散歩も
じゃぁ、お部屋でボール遊びなんかしましょうかってところでボールには・・・興味なし。
動くものを追うコーギー
草原を走るコーギー ・・・先入観なんて持っちゃダメ
りんすとの出会いは岐阜でした。動物病院の先生からの紹介でした。
彼女は飼い主さんがいらなくなった、という悲惨な理由で保健所に行くところだったそうです。
りんす当時6歳。右の前足をかばいながらケンケンするみたいに歩いてきました。
遠くから来るその子をみて前足が痛いんだなってことはすぐにわかって
車に乗せてギュッと抱きしめて家に帰りました。
りんちゃんはとっても攻撃的でした。人にも犬にも。
そんなりんちゃんを見て今後はのんびりと暮らしてほしいと強く思いました。
誰とも上手にコミュニケーションが取れない彼女をみて
誰とも円滑にコミュニケーションがとれるようになってほしい・・・そんなところと
トリートの妹分として「りんす」にしました。
今では10歳。がんこなおばぁちゃんです
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by tramama
| 2005-12-21 20:59